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　３月８日（金）の秋田県はほぼ全域雨でした。おかげで雪もだいぶ溶けました。さあ、来週月曜は東日本大震災からまる２年、三回忌ということになりますでしょうか？名取市のゆりあげ朝市にうかがってみたいです。

３月９日（土）思えば２年前の今日、巨大地震の予震？がお昼にあって、そのときの津波が50センチ以下の低さだったそうで、それが大きなネックだったんかな？と改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしながら、神様は本当に恨めしいことをしたなあ。

３月10日（日）から11日（月）になってしまったけど、本当は気仙沼の復興屋台村の皆さんの元気に頑張っている姿を見に行きたかったのに、この雪じゃ無理かなあ。神様も​ひでえことしやがるとさっきまで恨んでたけど、しかし、自分たちの生活もきちんと守りなさいとの教えなのかもしれない。明朝はまた雪かきなのだろう。被災地への思いは当然のこと。自分の生きている場所への思いも忘れてはいけないのだ。

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３月12日（火）春の雪解け・・・清元の名曲にもありますが雪国の人間にとって待ちに待った季節到来。こればかりは都会の人にはわかるまい。雪の下から水仙の芽が出て来た、その喜び！木々たちが徐々に匂い、香りを放ち始めるのまでわかるよう。キツイ冬を乗り越えてこその感動です。

３月13日（水）って昨日のことですが仕事仲間があまりのストレスでキツイと、飲みたいと言って来たので一緒に愚痴を聞きながらもお互いの夢を語り合いました。大曲で地元で夢を語り合うなんて高校生のとき以来です。楽しい。

 

もはや懐かしく感じる冬の光景

３月14日（木）から17日（日）は、友だちのイタリアンレストランのお別れ会や仕事。ブログって結構大変だ。うっかりすると書き込みがどんどん遅れます。

３月18日（月）大曲商工会議所にて事業の雇用について打合せ。細かいところは一切合切お任せします。わかんないからです。

３月19日（火）Agの渋谷さんからお仕事いただき、大曲に戻って精巧堂印刷と次の段取り打合せ。秋田でやろうとしている事業が順調に動くかどうか？すべてはこの早め早めの準備にかかっている。